
今日は読書が楽しくなるアプリを紹介。私が好きな作家さん宮下奈都さんの本の紹介も(⌒‐⌒)
読書が楽しくなる【読書メーター】を2020年1月にインストール

読書メーターというアプリをご存知でしょうか?
自分が読んだ本を簡単に管理できて、マイ本棚といった感じのアプリですね。

⬆️こんな感じで、読んだ本を表紙のイメージ画面つきで簡単に管理することが可能。
いやぁ便利な世の中になったもんです。
読んだ本の登録は、タイトル名から登録できるだけでなく、バーコードをスマホ📱で読み取るだけでもOKと超簡単!
「読んだ本」
「読んでいる本」
「積読本」
「読みたい本」
この4つの状態に分けて管理できます。

本の表紙画面が並ぶから、なんか綺麗に管理できて確かに良いわね~。

自分の読書量も一目でわかるよ~
去年は27冊読みました!
おかげで好きな作家さんに新たに出会えたり、良い本との出会いがたくさんありました🎵

休日に、大さん橋で海風や陽にあたりながら、のんびり読書📖🌞
読書って人生の醍醐味のひとつですよね~
自分だけの本棚を自由にカスタマイズできる


こんな感じで自由に設定できて、書棚に並べた感じで管理しなおせます。
その他にも、本の感想を書き込め、それを他の人も自由に見れます。
ネタバレ書き込みは隠されているので安心。口コミを参考に本を選ぶのも良いでしょう。
あとは他の登録者と交流できる機能もついてますよ。自分の趣味思考と重なっている人とは話が合いますから仲良くなれるかもしれませんね。
お気に入り作家【宮下奈都さん】
私の「名作本棚」に3冊もランクインしている宮下奈都さんが私のお気に入り作家さん📚

宮下さんの代表作はやはりこちら
第13回本屋大賞の受賞作ですね!
第4回ブランチブックアワード大賞2015、第13キノベス!2016第1位と、伝説の3冠を達成した本です。
映画化もされましたね。
高校生のとき出会ったピアノの調律師という仕事に魅せられた主人公。
ピアノを愛する姉妹や、職場の先輩、この世界に導いてくれた恩師との交流を通じて成長していくひたむきな青年の姿を綴った感動作です。
スコーレNo.4も仕事小説でこちらは主人公が女性ですね。
どちらにも共通しているのは、とくに大事件が起きたり、主要な登場人物が亡くなったりすることもなく、物語自体はたんたんとすすむこと。
しかし、読者も飽きさせることなく、軽快に読ませてくれる作家さんです。
若い人向けというよりはおじさんおばさん向きなのでしょうか(笑)
そんな中でも一番のお気に入りがこちら!
北海道トムラウシに山村留学した1年間の宮下家のエッセイです。
いやぁ宮下家族が楽しい。
エッセイは個人的にあまり好きじゃないし、そして、宮下さん特有の特になにか起こるわけではないのだが、最後まで気持ちよく読ませてくれます。
この一冊を読みきる頃には、宮下一家の知人というよりも、親戚になった気分になり、宮下家の三人の子供たちの今後についても気にかけるようになるはず。

このエッセイには続編もあるので気に入った方は探して読んで見てください!
三人の子供たちは三者三様で可愛い。犬の名前も面白くて好き(笑)
それでは!
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