今回は、わが家族でまだ紹介が終わってなかった甘えん坊についてです。
フレンチブルドッグ2頭飼いへの憧れ

今日はわたしの甘えん坊の弟を紹介するわね。
名前はブログ上では「キング氏」となるみたいね。14.7キロを超える巨大さからついたあだ名ね。バカな弟だけど可愛がってあげて欲しいわ~。
※音量注意!(キング氏の鳴き声が響き渡りますwww)
大先生を飼いだしてから、フレンチブルドッグの2頭飼いをされていらっしゃる方を街中で見かけると「羨ましい~♡」「可愛いよね~♪」とよく話していて、大先生が2歳になったのを契機に下の子を考えていました。
しかし心配点も…
●フレンチブルドッグ人気が高騰していて、率直に高いっす
大先生は30万と少しだったのですが、キング氏は諸経費込みで70万オーバー(笑)
しかし可愛かったからね~

キング氏「ボクだよ、ボクボク~!ちょっと軽自動車並みに高いけどおれを買ってくれよ~」
●先住犬との相性の問題
これも大きな問題です。相性が悪いと精神的なストレスから体調を崩したり、狂暴化したりすることもあるようで、ここが一番でしたね。飼ってみないとわからないですかね~

●一頭だけでも手がかかるのに…2頭は?
これはもちろん大変でした~(´;ω;`)
とにかく子犬のときのフレンチブルドッグはとにかく狂暴(笑)
いまは大人しい大先生も子犬のときはこんな感じでしたよ


あら、ワタシにもこんな時代があったのね。
増してや、甘えん坊で男の子で巨体で狂暴なキング氏は大変でした(´;ω;`)
子犬のときは慣れるまで基本ゲージ内だったのですが、ゲージから出したときからずっと走りっぱなし(;'∀')
ほんとにずっと走りっぱしなんですよ…
落ち着かせようと捕まえると噛みついてくる(笑) 一生ゲージから出せないんじゃなかろうか?と真剣に悩んでいましたね~あの頃は…

結論としては2頭飼いして幸せです



最初は先住犬である大先生が2週間くらいお腹を壊してしまったり、キング氏もストレスからか全身の肌があれてしまったり、ケンカばかりと心配は尽きませんでした。
しかしながらもうキング氏も5歳も迎えました。
すっかり2犬は仲良し。
一昨年にキング氏が体調を崩したときに、大先生が心配している様子を見たときには感動しましたね。
我が家では断トツで甘えん坊であり、狂暴であり、ちょっとおバカでもありますが、ムードメーカーのキング氏を宜しくお願い致します!

今後はボクも登場するからね~!
いえ~い
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